CHAPTER01電縁入社の決め手

私が入社を決めた理由は面接官との会話です。面接は2回あり、最初は人事との面接でした。社風や事業内容、会社についての情報を詳しく教えていただきました。前の会社も雰囲気としては悪くなかったのですが、話が分かりやすく、私の話も親密に聞いていただき良い印象を持ちました。また丁寧な説明に加えて会社についての雑談もあり、気軽に面接に挑めたのを覚えています。
次は役員面接でしたが、こちらも気軽に接してくれました。私自身のキャリア希望、考え方にしっかりと耳を傾け、会社の方針と照らし合わせていただいているのを感じて、私の次のステップはここだと思い、即決しました。

CHAPTER02現在の仕事内容

現在私は携帯会社の個人情報管理サービスの案件に携わっています。
これはお客様の個人情報を第三者に提供することを許可するか、しないか、携帯会社が提供する広告を受け取るかなどの設定を、お客様自身が行えるようにするためのものです。個人情報保護法などにより、大事に扱われるようになった自分自身の個人情報についてお客様自身が制御をするという大切な機能です。
私はお客様の目に直接触れる画面を製造するチームのリーダーを任せていただいています。画面の設計書の作成、製造、試験工程まで幅広く携わることができて楽しく仕事をすることができています。

CHAPTER03仕事のやりがい

中途採用で入社し、新入社員同様だった私にリーダーの立場を与え、期待をかけていただいた時にはとてもやりがいを感じました。そして成果も評価され、給与アップにつながった時には嬉しさも倍増しました。

CHAPTER04電縁の社員

新型コロナの影響でなかなか対面で集まれる機会は少なかったですが、リモートでのチーム会や社内の交流委員会主催のイベントによって、たくさんの方とお話ができています。
社員の傾向ですが、若くて優秀な方が多くいるイメージがあります。様々なキャラの方がいるので話していて楽しく、話も盛り上がります。
定期的に勉強会や、社員の意見を会社の将来のビジョンに反映させる大規模な戦略企画を行う機会があったりと、常に会社が社員と共に上を目指している雰囲気を感じます。社員一丸となって日々の業務に励み、案件を獲得、成功させるために全力を注いでいます。
また年に一度の給与改定、賞与評価が必ず実施され、自分の頑張り、成果が数字として評価されるのが頼もしい限りです。

CHAPTER05電縁の自慢できるところ

立派な制度、改革案、ポリシーがあってもそれを実施できない会社が多い中で、きちんとした評価制度があり、それを必ず実施する誠実さ、社員の希望を常に第一に考えてくれるところを自慢に思っています。

CHAPTER06一緒に働きたいと思う人

客観的に物が見れる方、人の話を聞ける方、失敗を恐れないで挑戦できる方と一緒に仕事をしたいです。でも世の中には様々な性格、考え方が存在します。誰のことも否定せずに明るく、失敗を教訓に挑戦し続ける仲間と一緒に未来に突き進んでいきたいです。